瀬戸内海の温暖な気候に恵まれた、旨味の詰まったカキです。
カキを育てるには、愛情と惜しみない努力と手間、さらに漁師の長年の勘が必要です。
ただイカダに吊るしておけば育つのではなく、潮を読み、季節ごとの海域を見極めて幾度も移動させなくてはなりません。
そんな手間ひまかけて、やっとこの身の詰まったカキができるのです。
殻を開けた時のワクワクと、そのままペロッと食べるのどごしの良さ。
お口の中が潮の香りでいっぱいになります。
生カキは海の恵みを体中で感じ取る感覚をお楽しみいただけます。
清浄海域（海と山の環境の良い所）に育ったカキは磯の香りがするとっても美味しいカキになりました。
水槽にミクロの泡とセラミックスを入れておりますので、カキ本来の味が濃厚です。

 瀬戸内海の清浄海域（海と山の環境の良い所）で育ったカキは少し小ぶりですが、旨味が詰まって
とても美味しいカキになりました。
そのカキを好きな時に好きなだけ食べて頂けるようにワインで蒸しております。
一度蒸しているためそのままお召し上がりいただけます。
袋ごとお湯の中にいれて軽く温めていただいても美味しく召し上がれます。

ボイル時間が長いと固くなりますのでご注意ください。

材料（2人分）カキの白ワイン煮･･5粒　卵･･2個　生クリーム(カキ煮汁でもOK）･･大さじ1　こしょう少々
ラクレットチーズ(角切)･･30g　オリーブオイル･･大さじ1　パセリ･･適量(お好みで)

【作り方】

①ボールに卵を割り入れほぐす

②①にチーズ・カキ・パセリ・こしょう・生クリーム(煮汁)を入れる
※チーズとカキの塩分があるので塩は無しでOK

③オリーブオイルを入れたフライパンで焼く