お家で食事をする機会が増えている今、生産量日本一の呉産カキをたくさんの人に知ってもらい美味しいカキをご家庭で召し上がっていただきたい！と考え、「松本応援団」に応募し、取材に来ていただきました。

その中でタレントの松本裕見子さんから「異なる産地のカキを一度に楽しみたい！」というお話があり、普段は同業者としてライバル関係にある生産者同士が垣根を越えてタッグを組むことになりました！！

初夏の産卵を控えた3月こそがカキの旬です！
身が大きく味わいもさらに濃くなってきます。
また、3月に収穫されるカキは真冬よりも栄養価が高いとの研究発表もあります。

そんな旬真っ盛りに水揚げされた倉橋、音戸、阿賀、安浦、各海域のカキをそれぞれの生産者が厳選し、選べる２セットをご用意いたしました！

たっぷり20個、さらに大満足の40個、呉市内の異なる海域で育った旬のカキが食べ比べできるこの機会を是非お見逃しなく！！

カキはクール便(冷蔵)にて配送いたします。
到着しましたら箱を開けて中身を確認し、直射日光が当たらない場所で保管してください。

殻付きのカキは生きて呼吸しておりますので、袋の口を閉めないようにしてください。
消費期限は出荷から５日です。外箱に消費期限を明記しています。
※加熱用に処理したカキの為、生で食べることはできません。

～呉産カキを美味しく召し上がっていただく一例をご紹介～
①豪快に炭火焼きで！
1.炭に火をおこす
2.カキは平らな面を下にして火の強い場所へ置く（火力が強くない場合は蓋をする。蓋が無い場合はアルミホイルを被せる）
3.殻が開いたら平らな方から殻を外し、くぼみがある殻の方へ身を乗せる
4.中火程度で加熱し身に火を通す

➁電子レンジで簡単に！
1.耐熱容器にカキを並べて、フワッと軽くラップをかける（ラップをすると、過熱により殻が細かく弾けてレンジを汚すのを防ぎます）
2.600Wで殻付 1個3分を目安に加熱する（中サイズの場合）（個数×3分を目安にしてください）
※大きいカキの場合は更に過熱が必要ですので、様子を見ながら1〜2分程度追加で加熱してください。
※貝柱の中心部が透明から白くなり固くなったら食べ頃です。
※絶対に生焼けで食べないでください。不十分な加熱は菌を活性化させる恐れがあります。